太陽光発電で家が燃えるリスクがある?

こんにちは、トミオです。

今日は「太陽光発電で家が燃えるリスクがある?」というお話です。

数年前までは「太陽光バブル」といわれた時期があり、他人様の家の屋根に太陽光パネルがまぶしく輝いていたのを見て、我が家も遅れてはいけないとクルマよりも高い買い物をした人もたくさんいると思いますが、今その太陽光パネルに問題が見つかったそうです。

家が燃える?

消費者庁で太陽光パネルの事故調査では「重大な住宅火災や生命被害にあう危険がある」と警告しているそうです。

 

太陽光パネルを設置している個人の住宅で2017年11月までの9年間に全国で127件の住宅火災がおきているという報告もあります。

原因は施工不良?

電気製品は10年から15年くらいから故障などがでてくるといわれるので、このくらい年数が過ぎれば、ある程度「そろそろガタがくるかも」と予想はつきますし、壊れるくらいですむならいいのですが、家が燃えるなんて冗談にもなりません。

太陽光パネルからの火災は設置から7年以上経過した製品から起こっているということなので、施工不良の原因が多そうです。

 

屋根の上にある太陽光パネルをよく見るとパネルと屋根の隙間は非常に狭く、パネル部分やパネルにつながっているケーブルの接合部分が、いい加減な施工だと発熱し屋根に燃え移る可能性が大きいとの報告があります。

不燃材を使ってない?

 

太陽光パネルと屋根の間には鋼板など燃えにくい素材をはさんで、もし太陽光パネルから火が出たとしても屋根には燃え移らないようになっているそうですが、いま国内ではおよそ200万棟以上の住宅に太陽光パネルが設置されているそうですが鋼板などのような不燃材が使用されていない住宅が約11万棟あるそうです。

太陽光発電の保守点検が義務化

 

2017年4月の改正FIT法で低圧(50KW未満)の太陽光発電のメンテナンスが義務化されました。ほとんどの住宅が義務化の対象になります。

 

今まで、太陽光発電を設置したあとは、ただ単に売り電だけを考え「今月は、どれだけ発電していくら振り込まれるかな?」なんてのんきに考えてましたが、これからは電気を売る側としての責任があるということになりました。

さらにメンテナンスやらないと、今までのように電気を買い取ってもらえなくなることもありそうです。

 

住宅用太陽光発電のメンテナンスの概要

点検は4年に1回

点検箇所は太陽光パネル、パワーコンディショナー、架台、ケーブル、その他

費用の目安は5万円前後(足場や設置場所で違いがあります)

メンテナンスをしないと罰則の対象や認定の取り消し
(売り電ができなくなる)

 

まとめ

 

くわしくはこちらのサイトを覗いてみてください。

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