男は勘違い野郎
男子は自分の都合のいいように物事を解釈する悪いクセがありますから、本気で嫌ってるのに「好き避け」してる?と男子に誤解されないための秘策をお伝えします。
1、敬語を使う
男子から話しかけたら、敬語を使う。
ある程度の距離を置かれていると思わせることができれば「好き避け」ではなく本気で嫌われてると、鈍感な男子でも気づくはずです。
2、ずっと苗字
男子が女子を下の名前で呼んでくるのは、近づきたい気持ちの表れ。
男子も下の名前で呼ばれると「自分のこと好きなんだ」と恐ろしい誤解をしてしまいます。
好きでもない男子を呼ぶときは苗字で呼ぶようにして、距離感を匂わせるようにしましょう。
3、やたら、謝る
事あるごとに「ごめんなさい」と謝る。
人はあまりにも気を遣われると、孤独感を味あうこともあります。
付き合ってはないけど同僚だったりクラスメイトの関係で赤の他人でもないのに「ごめんなさい」とすぐに謝られると距離を感じてしまいます。
近づいてほしくない男子には、「ごめんなさい」と言って距離感をガンガン出していきましょう。
4、お任せしてみる
親しい間柄だと、お互いの意見を言い合って物事が上手く進むことがあります。
ところが、仕事上のことや何かの意見を求めても「お任せします」と言われると男子は「自分とは意見の交換をしたくないんだ」と距離を感じてくれます。
5、LINEは「です。」で終わる
LINEは親しい間柄だけのツールではなくなりました。
女子同士のLINEで使っている顔文字やスタンプを好きでもない男子に間違って使ってしまうと「オレのこと好きかも」と、とんでもない勘違いをされてしまいます。
好きでもない男子とのやり取りではかならず「~です。」で終わるようにして距離感をビシビシ出すようにしましょう。
まとめ
どうでしょうか。
好きでもない男子に変な誤解をしてほしくなければ、社交的でステキな女子は世の勘違い男子をよけいにウザイ男にしてしまわないよう、冷たい女を演じるワザも身につける必要があるかもしれません。